コネクテッド・インク・ビレッジの理事を務める奥山晶子が、京都芸術大学の大学院通信教育課程において、芸術教育研究という名目で、ワコムとコネクテッド・インク・ビレッジを事例にし、民間法人が芸術教育に関与する意義とその可能性について研究を行っておりました。このたびその課程を修了し、研究内容をまとめた修士論文が完成をいたしました。京都芸術大学からの掲載許可もいただいたため、公開させていただきます。コネクテッド・インク・ビレッジが目指す方向性、大切にしている考え方などを垣間見ることができます。ご関心がある方はぜひお読みいただければと思います。